今日は私の大好きな車麩のおかずを紹介します。車麩はどんな料理に使っても、主役を張れる万能選手なので、ぜひ作って見てくださいね🎵
Contents
材料
車麩 3枚
おろし生姜 大さじ1
昆布 約5センチ角1
★醤油大さじ3
★ぬるま湯 カップ1.5
片栗粉 大さじ5
菜種油 大さじ3
食材はすべて生活クラブです。
作り方
①車麩、おろし生姜、昆布をポリ袋に入れます
②★を混ぜてポリ袋に流し込みます。
③空気を抜いて口をしっかり閉じ、30分戻します。ここではかなりタプタプになりますが、このくらいがちょうどいいです。
30分経つとすっかり水分が吸収されている。↓
ここで芯まで戻っているかしっかり確認してください。真ん中の円のところが一番固いから、ここをグリグリ押して柔らかくなっていたらOK!
④戻した車麩を4等分に切ります。
なぜ切ってから戻さないかというと、先に切ると車麩が欠けてしまうからです。欠片がもったいないので、この順番にしました。
車麩があまりにもみずみずしいようだったら、軽く絞ってもいいです。
軽く絞ると片栗粉をつけたときにカリッとした焼き上がりになります。
⑤ボールに片栗粉を入れて車麩にまぶします。
⑥フライパンに菜種油を入れて中火にかけ、そこに車麩を入れます。片面2~3分ほど焼きます。竜田揚げといっても少ない量で揚げ焼きにします。
いっぺんにたくさん入れると、焼いているうちにだんだん車麩が膨張してきて隣同士がくっついてしまうので、余裕をもたせて焼いてください。
⑥裏返してさらに2分ほど焼きます。
⑦お皿に移してできあがり!
そのままでも十分味が染みているのでなにもつけなくても美味しいですが、お好みで醤油をつけるのもあり!
この日のメニュー
- 車麩の竜田揚げ
- わかめの胡麻ドレッシング和え
- ほうれん草のおひたし
- 酵素玄米
でした。
前に作ったあったニラ醤油があったので、途中からご飯にのせて食べました。
自家製ごまドレッシングの作り方
わかめの胡麻ドレッシング和えは自家製のドレッシングで和えています。ドレッシングはその場で簡単に作れます。比率はすべて1対1というのだけ覚えておいてください。
材料
★醤油 大さじ1
★酢 大さじ1
★ごま油 大さじ1
★いりごま 大さじ1
すりごまでも美味しいです。ごまは量を増やしても可
★を全部まぜて戻したわかめと和えるだけです。
ドレッシングは難しいこと考えずに、いろいろ混ぜてみればOK👍
上記の酢をレモン汁に変えてもいいし、ごま油をオリーブオイルに変えてもいいです。おろし生姜やおろしにんにくを入れるのもいいですよ。
車麩は、肉なし・化学調味料なしの夜ご飯にはもってこい!
私は脱ステ中は、腸内環境を整えるためにお肉をやめていました。
その間、実感としてお肉を食べることで感じた弊害は
「腸内環境が悪くなる→便秘になる→肌が荒れる」というもので、砂糖と化学調味料の爆発的に悪化するといった被害に比べたら少ないものでした。
そもそも家に肉がなかったので外食で食べることになるわけですが、自然食系のレストランでお肉を食べるときはそんなに酷くならず、大手チェーン店などで食べると化学調味料や油の影響で酷くなっていました。なので、もしお肉を食べるとしたら、以下のことに気をつけるといいと思います。
- なるべく質のいいお肉にする
- なるべく化学調味料や酸化した油を摂らないようにする
自宅で食べるのなら生活クラブのお肉がおすすめ
最近は良質のお肉を毎日ではありませんが食べるようにしています。
せっかく食べるなら健康に育った豚さんや鶏さんのお肉が食べたいなーと思って生活クラブで注文しています。
生活クラブのお肉はたとえば豚肉だとこんなふうに育てられています。(生活クラブのカタログより)
先日、この豚バラ肉で作ったチャーシューは最高に美味しかったです!ああ、思い出しただけでヨダレが・・・
ほんと、脂身が美味しいんです✨️
と、最後にお肉について熱く語りましたが、日々の生活としては連日お肉だと胃腸が疲れてしまうので、合間に合間に今日紹介した車麩の料理や、野菜のおかず、豆腐のおかずを挟んでローテーションしています。
他のレシピもいろいろ載せていますので、参考にしてもらえたら嬉しいです!
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よろしければ下記もご覧ください。
私の脱ステと脱保湿の記録はこちら
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