【アトピーおやつレシピ】餃子の皮でパリパリおせんべ☆フライパンで焼くだけ

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半日断食にしてほとほと困り果てるのが甘い物への欲求です。 市販のお菓子には必ずと言っていいほど、白砂糖や乳製品、トランス脂肪酸の油(マーガリンなど)が使われているので、アトピーにはおすすめできません。

私はこれまでの経験上、砂糖が一番ダイレクトにかゆみにつながりました。そして一番やめるのが大変だったのも砂糖です。

世の中は砂糖の誘惑でいっぱいです💦
それならば自分で作ってやろう!ということで、今日は手軽にできる簡単おやつの紹介です。

作り方と言っても少し多めの菜種油で国産小麦の餃子の皮をフライパンで焼くだけなんです。
超簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください✨️

小麦断ちしている方には参考にならないですね。ごめんなさい💦

材料

国産小麦の餃子の皮 一袋
菜種油 大さじ2~3
塩 少々
メープルシロップ 大さじ1/2

作り方

塩味

①フライパンを中火で熱し、少し多めの油をひいたら、重ならないように餃子の皮を入れます。ぷくーっとところどころ膨らみはじめたらひっくり返して両面を焼きます。

②焼き上がった皮はプライパンの隅に立てかけて油を切ります。そのすきに新しいのを入れます。このサイクルを何度も繰り返してどんどん焼きます。

③焼き上がった皮をお皿に移して、ぱらぱらと塩をふればできあがり!

メープルシロップ版

焼き上がった皮にほんの少し塩をふって、さらにメープルシロップを細ーくたらします(どばっとかけると下に溜まってもったいないので)

アレンジ

ぱりぱりに焼いた餃子の皮を手で砕いてサラダの上にのせます。
クルトンみたいに香ばしくて美味しいです。

材料紹介

餃子の皮はこのブログではおなじみの生活クラブです。

国産小麦100%で残留農薬などの心配はありません。

またGM対策といって遺伝子組み換え作物を使わない厳しい自主規制のもと作られています。そしてそれだけじゃなくてちゃんと美味しさも追求しているので凄いなと思います。

食の安全安心に関しては、私の代わりに生活クラブがいろいろ目を光らせてくれているので本当に助かっています。

ちょっとおまかせにしすぎてて悪いかなーと思うときもありますが、個人でこうした目利き力を生活全般に適用するのは困難なので、生活クラブのような生協を利用するのもアトピーを治す道筋の一つかなと思っています。

脱ステ・脱保湿と同時に私が取り組んでいたもろもろはこちらです。
   ↓↓↓↓↓
①1日2食にする(半日断食で腸をきれいに)
②腸にキズをつける食べ物を摂らない
③半日断食+スイマグで腸内環境を整える
④石けん、シャンプー、洗剤類を一気に変える
⑤半身浴で脱ステ中の排毒(デトックス)を促す

食事改善と脱ステ・脱保湿をしたときの詳細な記録もあります。よろしかったらこちらもどうぞ。
アトピー脱ステ脱保湿・猛烈な排毒との戦い【写真全58枚】1年ごとの詳しい記録
アトピー脱保湿2回目・激しいリバウンド【写真全42枚】9ヶ月の詳細な記録




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