【アトピー食事改善】脱ステ・脱保湿と一緒におすすめしたい食事の改善方法

今日は脱ステしながら食事も変えてみたいと考えている人に、こんな方法もありますよと私のケースを紹介してみたいと思います。特徴は「悲壮感漂わせずに、食を楽しむ」です。

脱ステと食事を変えて10年以上経った

私は脱ステと同時に1日2食の半日断食を始め、食事内容もガラリと変えました。この方法が私にはとても合ったみたいで、今はほぼ完治といっていい状態にまでなっています。


この状態から

ここまで良くなりました。

 

色素沈着も消えて、白いツルツルの肌になりました。

食事制限は悲惨なことだと思ってた

本格的に脱ステ始めるまでの33年間は、アトピーがよくなるというありとあらゆる事をしてきましたが、かたくなに食事を変えることだけは拒否してきたという経緯があります(笑)

私の中では、食事を変えるイコール悲惨な人生、みたいに思っていました。
ファーストフード、外食、デパ地下のお総菜、スナック菓子、甘いもの、これらをやめるなんて絶対にありえないことでした。

なんてったって、高校生の時朝練で早起きしないといけない日は、目覚まし時計の横にポッキー置いて「起きればポッキーが食べられる」という思いだけで起きてた人ですから(笑)。通称、早朝ポッキー!

私の恐ろしい食歴はこちらに詳しく書いてあります。
【アトピー脱ステ】食事の改善は効果ある?体に起こる変化は?

食事以外はありとあらゆることをした

食事の改善以外はいろいろ試しました。

皮膚科を転々とし、酸性水、神経ブロック注射、漢方、電解カルシウム、クロレラ、プルーン、腸内細菌を増やすサプリ、プラセンタ、体にいいお茶、カッピングで悪血を吸い出す、など、いいとされるものを片っ端から試してきました。どれも効果がわかりにくく、長続きしないため、続けられない自分にいつも自己嫌悪を抱いてました。

もちろんこの間ずっと、自分を汚いと思っていましたし、自分の体を憎んでいました。

意識の大回転が起きた!

それで、30歳を過ぎてからメンタル壊してパニック障害になり、仕事も辞めました。アトピーも大爆発、メンタルもボロボロ、私の人生にいいことなんて一つもないと思いました。

でもあるとき、自分のズタボロのひどい肌をみてふと思いました。

自分の体なのに、私からこんなに嫌われてかわいそう

そう思ったら涙がこぼれてきて、体のことを「孤独に頑張ってきた同志」のように思えました。

自分の体をののしり続けてきたけど、もし自分が一番近くにいる人から常にだめ出しされ、嫌われて、存在を否定され続けたらどう思うだろう・・・
体の立場に立って考えてみたら、なんて私の体は不憫なんだと思いました。

そこから体を自分の親友と思うことに決めました。

もし隣に親友がいて、その親友が落ち込んでいたとしても「あんたサイテーだね」「消えてほしい」なんて言わないはず。でもそれと同じ事を自分の体に対して毎日毎日やってきたんだなと思いました。
親友が落ち込んでたら「つらいね」「よく頑張ってるよ」「元気出して」と言ってあげますよね。それを自分の体にもしてあげようと思いました。

そして一念発起して、かたくなに拒否していた食事改善を本格的にやってやろう!と思いました。もうこれしか残っていないし、自分のために、体のために、最後にがむしゃらにやってやろう!と思いました。

思い切って食事を変えた

基本は1日2食の半日断食で、以下のものを食べないようにしました。

  1. 白砂糖
  2. 化学調味料や添加物
  3. 化学的に精製された油(トランス脂肪酸)
  4. 輸入小麦(残留農薬)
  5. 乳製品
  6. 抗生剤を投与されたお肉

プラスして、基本外食はしない、コンビニで買い物しない、スーパーのお総菜も買わないなど、ある時期は徹底しました。

こうやって書くと、我慢に我慢を重ね、貧しい食生活をしてると思われがちですが、もともと食べること大好きだった私は、なにがなんでも食べるワクワク感だけは手放さないぞ!と思って、ありとあらゆる工夫をしました。1食たりともつまらない食事はしたくなかったのです。

食の調達を一本化して手間を省く

そこで今思うと我ながらいい方策をとったなと思うのですが、食の調達の場所を1本化して、あれもこれもと迷う余地をなくしました。

もうそこからしか買わない、と決める。
街を歩けば食があふれていて、そこから大丈夫なものを探そうとすると、それだけでストレスです。また誘惑も多いので、ついつい色んなものを食べてしまう。

でも「私はあそこのものしか食べない」と決めると本当に楽になります。

そこで、私は脱ステと同時に生活クラブに1本化したわけですが、そこには3つのメリットがありました。

メリット①目利きはみんな生活クラブがやってくれる

添加物の徹底的な排除、農薬の自主規制、遺伝子組み換え対策、放射能検査など、安全安心を第一に考えて食材をとことん精査してくれています。

ですから上記リストの
②化学調味料や添加物
③化学的に精製された油(トランス脂肪酸)
④輸入小麦(残留農薬)
⑥抗生剤を投与されたお肉
を、うっかり食べてしまうということがありません。
注文の際は①白砂糖と⑤乳製品だけ気をつければいいわけです。

それでも多少の誘惑はあります、安全な大福とかがカタログ見ると売っているわけです。あと生チョコレートケーキとか。でも世の中にあふれてる甘いものの誘惑に比べたらたいしたことありません。カタログでいっても1ページくらいの話ですから。そこはあまり見ないでめくっちゃえばいいんです。

あと、そうしたものは常食はしないで、誕生日とか、クリスマスとか、年に2〜3回特別な日を設けて食べて適度にガス抜きしていました。

メリット②買い物に行かなくていい

これはほんと楽です。30代でバリバリ仕事しながら脱ステもして、新しく始めた仕事も波に乗ってきたので、忙しいのなんの。生活クラブが配達してくれるので忙しい私にはとても助かりました。

それに買い物にいって余計なものを買わなくて済みますし、むやみに自分を誘惑にさらさなくて済みます。インターネットで1週間分まとめて注文しますが、それも1〜2ヶ月で慣れました。足りなきゃあるもののなかでやりくりすればいい、といったゆるさも身につきました。

不在時にはこのようにケースに入れて玄関先に配達してくれます。

メリット③食費が抑えられる

体にいい物を自然食品店で揃えようとするとべらぼうにお金がかかります。
一方生活クラブでは、自然食品店よりかは断然安く、スーパーよりは少し高い、といった金額感です。

なぜ、スーパーより少し高いくらいで金額を抑えられているかというと

生活クラブでは生産者に対して「生活クラブで消費しますから、がんばってもいいものを作って下さい」とある程度の消費量を担保して、価格を抑えて商品を開発してもらう(もしくは共同で開発するなどの)活動をおこなっています。

ですから生産者にとっては「コツコツ努力すれば生活クラブが評価してくれる」、消費者にとっては「質の高い品物が手頃な価格で購入できる」というWinーWinの関係が生まれ、こうして品質を保持したまま価格が抑えるということが実現できているのです。

実際の我が家の食費

ちょっと難しいことを書きましたが、ぶっちゃけ我が家の食費をお見せすると、こんな感じです。

4月 23,079円
3月 26,516円
2月 26,097円
1月 46,789円(おせちなどお正月のいろいろ注文)
12月 42,712円(お歳暮も注文)
11月 35,144円

平均、33,389円。
だいたい月25,000円〜45,000円をうろちょろしてます。

4月を日割り計算してみると
我が家の1日当たりの食費 769円 (23,079円÷30日=769円)
1人当たりの1日の食費 384円 (769円÷2人=384円)
1人当たりの1回の食費 192円 (384円÷2回(朝と夜)=192円)

とこんな感じです。

注文した商品の写真

で、4月に届いた物をツイッターからピックアップしてみると

この月は1回注文をし忘れています😅

実際に作った料理

そして実際に作った料理もツイッターからピックアップしてみます。1食192円と思いながらご覧下さい(笑)。

体にやさしいおやつ類

さらに、おやつもこんな感じで充実しています。ほぼ生活クラブの食材を使って作っています。

生活クラブについてはこちらをご覧下さい↓
ジャンプすると「子育てママに人気の生協です」ととありますが、私としては「アトピーさんにおすすめの生協です!」というキャッチに変えて欲しい(笑)

最後に

いかがでしたでしょうか?
どんな食生活が可能か、イメージをつかんでもらえていたら嬉しいです。

料理が苦手という人もいると思いますが、基本、私は炒めて醤油かける的なことしかしてません(笑)

もともと料理を始めたのは高校生の時で、その時はひたすら

①食材切って②フライパンで炒めて③醤油かける

という方法ですべての料理を乗り切ってました。
この3工程でも、お醤油と油をいいものにすれば、相当美味しいです。

なので、自炊にあまり大変なイメージを持たずに、チャレンジしてみるのをおすすめます!

 

詳しい脱ステ・脱保湿のくわしい記録はこちら↓↓↓

アトピー脱ステ脱保湿・猛烈な排毒との戦い【写真全58枚】1年ごとの詳しい記録

アトピー脱保湿2回目・激しいリバウンド【写真全42枚】9ヶ月の詳細な記録

デリケートゾーン(陰部やちくび)のアトピーについてはこちら↓↓↓

誰にも言えなかった陰部のアトピー【アトピーと性の関係】

誰にも言えなかったちくびのアトピー【私のかゆみ対策】

体質改善のために私が取り組んでいたもろもろはこちらです。
   ↓↓↓↓↓
①1日2食にする(半日断食で腸をきれいに)
②腸にキズをつける食べ物を摂らない
③半日断食+スイマグで腸内環境を整える
④石けん、シャンプー、洗剤類を一気に変える
⑤半身浴で脱ステ中の排毒(デトックス)を促す




最後まで読んでくださってありがとうございました!
質問や感想などありましたらお気軽にコメントください(^^)/
あなたにかゆみのない平穏な日々がくるよう心からお祈りしています。

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2 件のコメント

  • はじめまして、54歳の主婦です。子供の頃からアトピー体質ではありましたが、ここ10年くらいは、手や首、腕など露出部分がひどくつらい日々を送っていました。一日断食や食事改善などしておりましたが、あまり変化ありません。このブログを参考に家族とはメニューを変えてきびしく肉、白砂糖等の摂取をストップしはじめました。で、質問なのですが、この食事療法し始めるきっかけになったエピソードはありますでしょうか。後、効果を感じ始めたのはどれくらい経った頃からでしょうか。お忙しいところ恐縮ですが、ご返信いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

    • ひろこさん、こんにちは!
      コメントありがとうございます。

      いま、あらためて厳しく食事を変えられているのですね。
      大変だと思いますが、その決断は自分の体をなんとかしたいからこその決断ですよね。素晴らしいと思います。

      私がこの食事療法に至った経緯は下記のページに詳しく書いてありますのでよかったらのぞいてみてください。
      プロフィール
      http://kihoncho.com/profile/history-atopy

      効果を感じ始めたのは、ん〜、いつからだろう(笑)
      食事療法と脱ステを同時に始めて4年目に脱保湿に踏み切ったのですが、脱保湿に踏み切ってからぐんぐんと良くなりました。

      結局、脱保湿する前はいくら食事を変えても馬油を塗り込んで保湿していたので、いつも熱がこもって赤黒く、とても痒かったです。
      脱保湿をしたらふたが外れたように熱が解放され、痒みもありましたが、痒さの種類が違っていきました。

      おそらく、脱ステと同時に脱保湿に踏み切っていれば、もっと早く治ったのかなと思っています。

      以降、もう10年以上、半日断食を続けています。
      肌にもいまだに何にも塗っていません。

      食費もかからないし、美容にもお金を使わないし、私にはこの方法が合っていたようです。

      ひろこさんの症状がすこしでも快方に向かうよう、影ながらお祈りしております。

      さな吉

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