はい、今日はお肉を控えている人に朗報です!
お肉なしでもパンチのある美味しいおかずを作ることができます。
しかも簡単です。
その食材はお麩。
お麩にもいろいろありますが、今回は板麩を使います。
お麩は今までは地味な脇役でしたよね。
でもこれからアトピーの食卓でバリバリの主役をはってもらいましょう。
アトピーが良くなる食事療法についてはこちら↓
アトピーを半日断食(1日2食)で治そう!詳しい食事改善方法
アトピーの治し方①1日2食にする(半日断食で腸をきれいに)
ちなみにお麩は何からできているかというと、小麦粉を水で練ってできる「グルテン」からできています。
グルテンとは小麦から取り出された良質な植物性タンパク質成分のことです。
お肉代わりにもってこいです。
食感もお肉に近いです。
今回の調理のポイント
板麩を調味液でしっかり戻すこと。
要は板麩がしっかり戻って、しょうが醤油で下味がついてればいいんです!
難しく考えないでぜひチャレンジしてみてください。
Contents
材料
今回は折れた板麩がたくさん入った切り麩をつかっています。仙台に出張に行ったときに自分用にお土産で買ったものです。
そのほかはすべて生活クラブです。
板麩 ふたつかみ
★ぬるま湯 カップ1
★醤油 大さじ3
★おろし生姜 ひとかけ分
片栗粉 大さじ3
菜種油 大さじ2
ポリ袋1枚
作り方
①板麩を拳二つかみ分ポリ袋に入れます
↓これでひとつかみ分
②板麩の入った袋に★印を入れます
③調味液がまんべんなく行き渡るように空気を抜いて口を縛ります。この状態で20分放置ししっかり板麩を戻します
④袋の上からモミモミしてみて、板麩が戻っていたら片栗粉を大さじ3入れます
⑤袋に空気を入れて軽く膨らまし、袋をゆすってまんべんなく片栗粉を行き渡らせます
⑥フライパンに菜種油を大さじ2入れて中火にかけ、そこへ板麩をなるべく隣同士がくっつかないように並べます。約2分ほど焼いて焼いてください
⑦裏返し、さらに1分焼いたらできあがり!
裏返すときにかなりお隣とくっついてしまったので、くっついたままひっくり返しました(笑)
肉なし化学調味料なしの夜ご飯
この日のメニューは
- 板麩のしょうが焼き
- 千切りキャベツ
- サンミの酵素ドレッシング
- 小松菜のおひたし
- 酢大豆
でした。
酵素ドレッシングは大阪の友人が送ってくれたものです。
すごくおいしいドレッシングで野菜がもりもり食べられます。
最近はお肉も食べますが、脱ステ中の食事はこのように野菜中心にして、お麩やお豆腐でパンチのあるおかずを作っていました。
ランチにもってこいの超シンプルお好み焼きのレシピはこちら
【アトピー食事レシピ】肉なし卵なしの超シンプルお好み焼き・自家製たれ付き
食後はハーブティーと先日作った甘酒パウンドケーキを楽しみましたよ。こちらはバター・牛乳不使用です。
【簡単レシピ】バター・牛乳不使用☆甘酒パウンドケーキ!国産小麦のホットケーキミックスで作る安心おやつ
さて、いかがでしたでしょうか?
なんとなく簡単にできそうでしょ?
ぜひ作ってみてください。
お麩の料理は超おすすめです。今度は車麩のフライを紹介する予定です。お楽しみに!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
質問や感想などありましたらお気軽にコメントください(^^)/
あなたにかゆみのない平穏な日々がくるよう心からお祈りしています。
ランキングに参加しています。
クリックで応援よろしくお願いします!
☺️ツイッターやってます!フォロワーさんとのおしゃべりが楽しいです👍
Follow @kihoncho
Tweets by kihoncho